もう絶対に忘れない Linux コマンド【Linux 100本ノック+名前の由来+丁寧な解説で、長期記憶に焼き付けろ!】

Linux コマンド、毎回検索していませんか?知識ゼロから長期記憶に焼き付ける、Linux コマンド入門コースの新定番!元塾講師エンジニアによるわかりやすい解説で、Linux の基本を優しく学べます。Linux 演習問題も100問以上収録。
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コースの内容

右の  をクリックすると、詳細な内容を見ることができます。

💬 受講者の声

Linuxのコースはいくつか受けておりますが、私にとっては抜群に素晴らしい内容です。
コースの構成として、記憶しやすい流れになっているのも大変ありがたいですし、コマンドについては覚えやすい工夫も解説して下さります。
 また、実務で使う内容ばかりなので受講していて、この知識いらないかな~という件がほとんどありません。
素晴らしいコースをありがとうございます。
S K さん
来月からサーバーエンジニアとして挑戦するため、こちらを受講させて頂きました!
受講前までのイメージは、”真っ暗な画面に暗号のような文字を打つ。画面に返ってくる文字も怖くて何か余計なことして壊したんじゃ無いか”と不安な気持ちが強かったのですが笑
今ではしっかり理解した上でコマンドを打つことができ、練習すればするほどLinuxに対する怖さも無くなりました!
お声も倍速にしても聞き取りやすく、何度も繰り返し説明してくださることで忘れることなくイメージが湧きやすかったです。
hazuki m さん
セクション1からセクション11まで、初学者の私にも分かり易く説明されていました。
セクションごとの終わりに【まとめ】と【Flash Cards】があり、復習とテストが流れでできる点も非常に良かったです。
Linux以外の講義でも、沢山ある中でどれか一つ選ぶなら、迷わずひらまつさんのコースを選ぼうと思えるくらい分かり易かったです。
三井 和剛 さん

コース紹介

本コースは、「Linuxの頻出コマンドを、長期記憶に焼き付けて忘れない」ためのコースです。


Linuxは、WindowsやmacOSと同じ、OSの一つです。

家庭用のパソコンではあまり使われませんが、

企業が持つサーバー用コンピュータのOSとしては、圧倒的なトップシェアになっています。

そのため、日常的にサーバーの操作を行うエンジニアにとって、

Linuxは必ず身につけておくべき知識になっています。


家庭用のパソコンは、マウスで操作するのが基本ですが、

Linuxのサーバーは「コマンド」と呼ばれる文字列で操作するのが基本です。

ファイルの新規作成はtouchコマンド、ファイルの削除はrmコマンド、という感じで、

実現したい操作に対応したコマンドを入力することで、コンピュータの操作を行います。

そのため、Linuxのサーバーを操作する上では、Linuxのコマンドをあらかじめ知っておく必要があるのです。

これは、Windowsのパソコンを使うために、

ドラッグ&ドロップなどのマウス操作を覚える必要があるのと同じです。


しかし、Linuxのコマンドを覚えるのに苦戦している方はとても多いです。

それも当然で、コマンドでの操作は、マウスを使った操作のように直感的ではありません。

また、それぞれの機能ごとに、対応するコマンドを覚えなければいけませんから、

基本的な操作ができるようになるまでに、結構な数のコマンドを覚える必要があります。

そのため、コマンドを何度も学び直していたり、

業務で使うたびにGoogle検索しているという方も多いのではないでしょうか?(以前の私がまさにそうでした汗)


ですが、いちいち毎回検索するのは、あまり効率の良い方法ではありません。

ほとんど使わないコマンドであれば、その都度検索したところでさほど時間のロスはありませんが、

頻繁に使うコマンドであれば、覚えてしまった方が時間を節約できるでしょう。



本コースは、「Linuxの頻出コマンドを、長期記憶に焼き付ける」ためのコースです。

Linux操作の効率を高めるため、覚えてしまった方が効率が良い、頻出コマンドだけを厳選して扱っています。


そして、記憶に焼き付けて忘れないために、以下のような様々な工夫を凝らしました。

①コマンドやオプションの「由来」をできる限り解説

②「100問以上」のフラッシュカード式の演習問題で記憶にこびりつく

③「なぜ?」「そもそも?」がわかるように、丁寧にかみ砕いて解説



①コマンドやオプションの「由来」をできる限り解説

Linuxコマンドが覚えづらい理由のひとつに、機能とコマンド名の対応の覚えづらさがあると思います。

例えば、こんな感じです。

「pwd」→「カレントディレクトリの表示」

「cat」→「ファイルの中身の表示」

由来を知らないと「猫(cat)がファイルの中身を表示?なぜ?」という風に混乱してしまいます。

ですので、本コースでは記憶に役立つものについては、その名前になった由来もセットで説明しています。

さらにコマンドだけではなく、「-l」や「-a」などオプションの由来も説明しています。

由来を知ればLinuxコマンドは怖くありません。由来を理解して、苦労なく記憶に残しましょう。


②「100問以上」のフラッシュカード式の演習問題で記憶にこびりつく

長期記憶に残すうえで一番重要なのは、「演習問題」を解くことです。

認知心理学においては「検索練習」とも呼ばれますが、これが現時点で最強の学習方法です。

本コースでは、確実に記憶に焼き付けるために、100問以上の演習問題を用意しています。

そして本コースで扱ったすべての内容は、フラッシュカード式の演習問題として復習することができます。

学んだ順番だけでなく、シャッフルされた順番のフラッシュカードも用意しています。

フラッシュカードによる演習を繰り返して、効率的に覚えていきましょう。


③「なぜ?」「そもそも?」がわかるように、丁寧にかみ砕いて解説

深い理解は記憶に役立ちます。「なるほど!」「わかった!」という感覚があると、人間はなかなか忘れません。

心理学では「Eureka Effect」や「Aha! Moment」と呼ばれていますが、

こういった「わかった!」という感覚をコース中で感じられるように、かみ砕いて丁寧に解説しています。

そして、さらに記憶に残りやすいように、一度登場した事柄を別の場所で再度登場させています。

なんども違う文脈で接することで、より理解を深めることができます。



この業界では珍しく、Linuxコマンドは一度学んでしまえば長い間使える知識です。

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講師

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ひらまつ しょうたろう

教育活動に人生を捧げるソフトウェアエンジニア。
元塾講師のエンジニアとして、
老若男女10万人以上にプログラミングを教える。

著書に「ゼロからわかる Linuxコマンド200本ノック(技術評論社)」がある。

勉強・技能の習得が大好き。2児の父。

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