はじめてのソフトウェアテスト技法【全てのエンジニアが知るべき最重要テスト技法を、丁寧な解説と演習問題で身につけよう】

テストケース、適当に作ってませんか?元塾講師エンジニアが教える、ソフトウェアテスト技法!テスト書くなら必ず役立つソフトウェアテスト技法だけを厳選!正しくテストケースを設計して、「最小限のケース」で「最大限のバグを発見」できるようになろう!
Write your awesome label here.

コースの内容

右の  をクリックすると、詳細な内容を見ることができます。

💬 受講者の声

ソフトウェアテストの考え方(テスト技法やカバレッジの考え方)が分かりやすく紹介されていました。それだけではなく、練習問題の質が良く習熟度を高められたと思います。
隆浩 伊井  さん
テスト技法に関してネットで調べてもあまり理解できなかった時、この講座に出会いました。資料・説明等が丁寧でわかりやすくまとまっており、私でも理解しやすかったです。テストについて、新しい知識の扉を開いてくれた最高の講座でした。非常に感謝しています。ありがとうございます!
Ito Yoshiaki さん
具体的な事例が織り込まれており とても分かりやすく、イメージがつきやすい説明でした。 プログラミングの基本にとても重要な考え方のため 見られることをお勧めします。
田島 大輔  さん

コース紹介

講座の特徴

この講座は「ソフトウェアテスト初心者が、意味のある最小限のテストを設計できるようになる」ための講座です。

ソフトウェアテストは開発において必須です。

ユニットテストや統合テストなどソフトウェアの品質を高めるためには欠かせません。

ですが、闇雲にテストを行えばよいわけではありません。

テストの設計には正しい・効果的なやり方があり、正しく行われないテストは品質を保証できず、意味のないテストになってしまいます。

また、品質が保証されないばかりでなく、ソフトウェアテストに使った決して少なくないリソースが全く無駄になってしまいます。


正しく効果的なソフトウェアテストを行うために必要な知識が「ソフトウェアテスト技法」です。

ソフトウェアテスト技法は「なるべく少ないテストケースで、より網羅的にテストする」ための技法です。

テストケースを減らしてしまうと網羅性が下がってしまうような気がしてしまいますが、必ずしもそうとは限りません。

むしろ、意味のないテストケースをいくら増やしても網羅性は上がりませんし、効果的に設計できればテストケースを最小限にしながら網羅性を確保することもできます。

つまり、「どうテストケースを設計するか?」を知らないとソフトウェアテストを意味のあるものにすることはできないのです。


扱う内容・扱わない内容

この講座では、プログラマーが必ず知っておくべき基本のソフトウェアテスト技法について学んでいきます。

ですが一方で、技法の種類だけを学んでも意味がありません。その技法の本質を理解してはじめて価値があります。

この講座ではソフトウェアテストの技法を学ぶことで、ソフトウェアテストの基本的な考え方を理解していただきます。


具体的には以下のような内容について学んでいきます。

  • 同値クラスと境界値テスト

  • 網羅性とピンポイント

  • ドメイン分析テストとデシジョンテーブル

  • ペア構成テスト

  • 状態遷移テスト

  • テスト技法を活用する上での注意点


ソフトウェアテストの考え方が理解できれば、より発展的な技法も難なく理解できます。

まずは基本的な技法を確実に理解して使えるようになりましょう。

月1,075円で、全講座見放題。
登録者限定特典付き、
サブスクプランのご紹介

週一回の限定ライブ授業・もくもく会にも
追加料金なしで参加できるお得なプランです。
Write your awesome label here.

講師

Write your awesome label here.

ひらまつ しょうたろう

教育活動に人生を捧げるソフトウェアエンジニア。
元塾講師のエンジニアとして、
老若男女10万人以上にプログラミングを教える。

著書に「ゼロからわかる Linuxコマンド200本ノック(技術評論社)」がある。

勉強・技能の習得が大好き。2児の父。

👇他にはこんなコースもあります👇

Created with